2018年2月12日月曜日

体験記:ギタレレを機内持ち込みして飛行機に乗りました

お友達のライブを観に東京へ行ってきました。
とても素敵な演奏でした。
良い音楽は心を綺麗にしてくれますね♪


さて、ギタレレを飛行機の機内持ち込みしたのでそのレポートです。




・往路
2018/2/10 福岡空港→成田空港 航空会社:ジェットスター
@福岡空港保安検査場

保安検査場で早速つかまりましたw


検査員「機内持ち込みできるかどうか確認します、航空会社はどこですか?」
僕「ジェットスターです」
検査員「チケットを見せてください、持ち込めるか確認します」

検査員が備え付けの電話らしきものでジェットスターの便名と搭乗者の名前を報告。
電話終了。

検査員「これは中身はなんですか」
僕「ウクレレです」
検査員「もう一度確認しますね、お待ち下さい」

検査員が備え付けの電話らしきものでジェットスターの便名と搭乗者の名前と中身がウクレレであることを報告。(2回目)
電話終了。

検査員「サイズを確認します、少々お待ち下さい」

検査員がギタレレの三辺サイズを計測。

検査員「お待たせしました、機内持ち込み可能です。」


無事保安検査場を通過。ここまで約5分くらい。

飛行機内では足下の前の座席の下に置いて離陸。


・復路
2018/2/12 羽田空港→福岡空港 航空会社:スターフライヤー
@羽田空港第1ターミナル スターフライヤー搭乗者専用保安検査場

スターフライヤー搭乗者専用保安検査場を通ろうとすると、
検査員「このサイズは機内持ち込みのタグを付けていただくか、預けていただく必要があります」
と言われ、スターフライヤーのチケットカウンターまで
戻る。

僕「機内持ち込みにするにはタグが必要だと言われたんですが」
スターフライヤーチケットカウンター「はい、サイズを計測しますので少々お待ち下さい」

チケットカウンターの方がギタレレの三辺サイズを計測。

チケットカウンター「中身はなんですか」
僕「ウクレレです」
チケットカウンター「三辺サイズが115cm以内なので機内持ち込み可能です、タグを付けますのでお待ち下さい」
「取っ手みたいなものはありますか?」
僕「ここです」





再び保安検査場へ。
タグがあったら問題なく検査場を通過。

保安検査場を通過。ここまで約10分くらい。
保安検査場に並び直したので時間かかってしまいました。

飛行機に搭乗して、
スターフライヤーの機内にて
CAさん「(ギタレレを見て)お手持ちの荷物、毛布でくるみましょうか?」

や、やさしい!!!
さすがスターフライヤー。

好意に甘えさせていただきました。


【結果】ギタレレは機内持ち込み可能。
ただし、通常より保安検査場で時間がかかるので注意。

誰かの参考になれば。


(^o^)/ではまた



一番最近作った曲はギタレレで作ったので、
ライブでもギタレレで披露しました。

チューニングはギタレレチューニング、
6弦:A(ラ)、5弦:D(レ)、4弦:G(ソ)、3弦:C(ド)、2弦:E(ミ)、1弦:A(ラ)
です。

音源です。