2020年1月26日日曜日

福岡空港のゴールドカードラウンジに行ってみました(旧記事)

2022/5/14追記
こちらの記事は福岡空港工事前のもので、2022年5月現在のものとは異なります。
最新の記事はここ




先日初めてゴールドカードを作ったので、
福岡空港のカード用ラウンジへ行ってみました。

福岡空港にはラウンジが全部で6つありますが
そのうち、カード会員の特典で使えるカードラウンジは国内線は1つ、国際線が1つ。
今回は国内線利用なので、
手荷物検査前の国内線旅客ターミナルビル北1F
"くつろぎのラウンジTIME"に行ってみます。


福岡市地下鉄空港線、福岡空港駅の改札を出ます。
2本エスカレーターがありますが、
右側エスカレーター(ドラッグイレブンとファミマがあるほう)は2F手荷物検査場行きなので、
今回は左側エスカレーターに進みます。



航空会社カウンターがある1Fへ。
エスカレーターを上ります。


ここのエスカレーターが長いです。
地下鉄が深いところを走ってるんでしょうね。


エスカレーターを上り終えたら、突き当り右側に向かって歩き出します。


航空会社各社カウンターの前を通って行きます。
ラウンジでは航空券の提示が必要なので、先に発券しておきましょう。
また、邪魔な荷物は先に預けると空港内の移動が楽です。

スカイマークとエアアジアのカウンターの先に、


ラウンジが見えてきました。
空港の端から端まで歩かされた感じですw


カードラウンジで、ゴールド会員は特典で無料で使えますが、
お金を払って入ることもできるようです。
1,000円+消費税だそうです。


ラウンジに到着しました。

入り口でカードをスキャンされて入場記録を取られます。
不正利用防止のためですかね。
また、航空券の提示も必要です。

ソフトドリンク飲み放題か缶ビール1本が選べます。
缶ビールはアサヒスーパードライ350mlか、キリン一番搾り350mlでした。


今回は一番搾りを選択。


おつまみはセルフサービスです。
このビスケット美味しいんですよね。大好きです。


作業用デスクがありました。
椅子が良いので、寝てる人もいましたw


ラウンジ用のWi-Fiが飛んでいます。
繋ぎましょう。



福岡空港は2つの無料Wi-Fiがあるのですが、

Fukuoka_City_Wi_Fi と


fukuoka-ap_Free-Wi-Fi は
セキュリティで保護されてないので
気にされる人は気にするかと。


その点、ラウンジのWi-Fiはセキュリティがかかっているので良いです。


今回ゴールドカードラウンジを初めて使いましたが、
中に電源やトイレもあり快適で、何より静かで良かったです。
ゴールドカードを持っている人は、行ってみるといいと思います。

このためにカードを無理やり作る必要はないと思いますがw



ではまた~(^o^)/

2020年1月11日土曜日

ギターハードケースを背負えるカヴァボーグCase Saddleを購入してみた

毎月出演していたライブバーがオープンマイク開催を止めてしまったので他の場所を探さなきゃなぁ、と思ってる
るりです。

今月はギターを持ち運ぶ機会が実家に帰る、
通ってるヴォーカル教室の発表会、
他に初参加のオープンマイクがあり、
新しくセミハードケースを購入することも考えたのですが、
熟考した結果
他のギターを持ち運ぶことも出来るので、
ハードケース運搬用のアタッチメントを思い切って購入しました。

KAVABORG(カヴァボーグ) Case Saddle KCS-5058です。




サウンドハウスさんの箱、ひさしぶり。


まさかの緩衝材なしwww
まぁぶつけても壊れるものじゃないし大丈夫かw


ダンボールから出したところ。


正規輸入代理店、レップインターナショナルの文字が。
並行輸入品じゃないんですね。
ちなみに同社はOne Control(ワンコントロール)のエフェクターが有名ですね。


裏側。こっちは背負うほうですね。


ビニール袋から出してみる。
ハードケースを固定する側のベルトは2本。
200kgの張力にも耐えうる素材だそうです。わお。


背負うほうはお腹のほうにストラップがあります。
蒸れ防止のためにメッシュになってますね。


カヴァボーグCase Saddleの重さ自体は1kg弱くらい。
雑な測り方ですみません。
家に体重計しかないもので。しかもアナログ。


ハードケースを用意します。

クラシックギター用ハードケース。
引っ越し用にイシバシ楽器福岡パルコ店で中古で購入したもので、
元の値段は忘れましたが、確か4000-5000円くらい。


ARIAのハードケース。


さて、ハードケースにカヴァボーグをくっつけていきます。

ハードケースに固定する側


まず各ベルトを緩める。

そしてベルトの各ロックを外して取り付けるだけ。

こんなもんでしょうか。

"おむつを穿かせる"ように、
下のほうはちょっと斜めに取り付けるのがいいっぽい。


背負う側。ハードケースが背負えるようになりました。


なので実際に背負ってみた。
正面。


側面から見るとこんな感じ。
ちゃんと背負えてるでしょ。


後ろから見たところ。
もう、旅に出ますって感じですね。


実際に背負ってみたら、
ちゃんと重さが分散されて軽く感じます。
人間工学に基づいて設計されただけある。

日本語の説明書にはギブソン系のネック側が細くなっているハードケース向けと
謳っていますが、
Amazonやサウンドハウスのレビューを見ると
Fenderの長方形ツイード柄ケースにも対応しているみたい。
持ってないから検証できないけどw

ちなみに今回購入したKCS-5058はギター、ベース、ヴィオラ用ですが、
ウクレレ用のKCS-2025もあるみたいです。


機会があったら他のギター用ハードケースにも着けてみて、写真をアップしてみようと思います。

ではでは(^o^)/

【追記】エフェクターケースも背負うことができました。
横幅外寸33.5cmのケースだとピッタリのようです。
ギターは手で持つことになってしまいますが、キーボードなど、横長の他の機材も運べそうですね!