2020年1月11日土曜日

ギターハードケースを背負えるカヴァボーグCase Saddleを購入してみた

毎月出演していたライブバーがオープンマイク開催を止めてしまったので他の場所を探さなきゃなぁ、と思ってる
るりです。

今月はギターを持ち運ぶ機会が実家に帰る、
通ってるヴォーカル教室の発表会、
他に初参加のオープンマイクがあり、
新しくセミハードケースを購入することも考えたのですが、
熟考した結果
他のギターを持ち運ぶことも出来るので、
ハードケース運搬用のアタッチメントを思い切って購入しました。

KAVABORG(カヴァボーグ) Case Saddle KCS-5058です。




サウンドハウスさんの箱、ひさしぶり。


まさかの緩衝材なしwww
まぁぶつけても壊れるものじゃないし大丈夫かw


ダンボールから出したところ。


正規輸入代理店、レップインターナショナルの文字が。
並行輸入品じゃないんですね。
ちなみに同社はOne Control(ワンコントロール)のエフェクターが有名ですね。


裏側。こっちは背負うほうですね。


ビニール袋から出してみる。
ハードケースを固定する側のベルトは2本。
200kgの張力にも耐えうる素材だそうです。わお。


背負うほうはお腹のほうにストラップがあります。
蒸れ防止のためにメッシュになってますね。


カヴァボーグCase Saddleの重さ自体は1kg弱くらい。
雑な測り方ですみません。
家に体重計しかないもので。しかもアナログ。


ハードケースを用意します。

クラシックギター用ハードケース。
引っ越し用にイシバシ楽器福岡パルコ店で中古で購入したもので、
元の値段は忘れましたが、確か4000-5000円くらい。


ARIAのハードケース。


さて、ハードケースにカヴァボーグをくっつけていきます。

ハードケースに固定する側


まず各ベルトを緩める。

そしてベルトの各ロックを外して取り付けるだけ。

こんなもんでしょうか。

"おむつを穿かせる"ように、
下のほうはちょっと斜めに取り付けるのがいいっぽい。


背負う側。ハードケースが背負えるようになりました。


なので実際に背負ってみた。
正面。


側面から見るとこんな感じ。
ちゃんと背負えてるでしょ。


後ろから見たところ。
もう、旅に出ますって感じですね。


実際に背負ってみたら、
ちゃんと重さが分散されて軽く感じます。
人間工学に基づいて設計されただけある。

日本語の説明書にはギブソン系のネック側が細くなっているハードケース向けと
謳っていますが、
Amazonやサウンドハウスのレビューを見ると
Fenderの長方形ツイード柄ケースにも対応しているみたい。
持ってないから検証できないけどw

ちなみに今回購入したKCS-5058はギター、ベース、ヴィオラ用ですが、
ウクレレ用のKCS-2025もあるみたいです。


機会があったら他のギター用ハードケースにも着けてみて、写真をアップしてみようと思います。

ではでは(^o^)/

【追記】エフェクターケースも背負うことができました。
横幅外寸33.5cmのケースだとピッタリのようです。
ギターは手で持つことになってしまいますが、キーボードなど、横長の他の機材も運べそうですね!

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