るりです。
今月はギターを持ち運ぶ機会が実家に帰る、
通ってるヴォーカル教室の発表会、
他に初参加のオープンマイクがあり、
新しくセミハードケースを購入することも考えたのですが、
熟考した結果
他のギターを持ち運ぶことも出来るので、
ハードケース運搬用のアタッチメントを思い切って購入しました。
KAVABORG(カヴァボーグ) Case Saddle KCS-5058です。
サウンドハウスさんの箱、ひさしぶり。
まさかの緩衝材なしwww
まぁぶつけても壊れるものじゃないし大丈夫かw
ダンボールから出したところ。
正規輸入代理店、レップインターナショナルの文字が。
並行輸入品じゃないんですね。
ちなみに同社はOne Control(ワンコントロール)のエフェクターが有名ですね。
裏側。こっちは背負うほうですね。
ビニール袋から出してみる。
ハードケースを固定する側のベルトは2本。
200kgの張力にも耐えうる素材だそうです。わお。
背負うほうはお腹のほうにストラップがあります。
蒸れ防止のためにメッシュになってますね。
カヴァボーグCase Saddleの重さ自体は1kg弱くらい。
雑な測り方ですみません。
家に体重計しかないもので。しかもアナログ。
ハードケースを用意します。
クラシックギター用ハードケース。
引っ越し用にイシバシ楽器福岡パルコ店で中古で購入したもので、
元の値段は忘れましたが、確か4000-5000円くらい。
ARIAのハードケース。
さて、ハードケースにカヴァボーグをくっつけていきます。
ハードケースに固定する側
まず各ベルトを緩める。
そしてベルトの各ロックを外して取り付けるだけ。
こんなもんでしょうか。
"おむつを穿かせる"ように、
下のほうはちょっと斜めに取り付けるのがいいっぽい。
背負う側。ハードケースが背負えるようになりました。
なので実際に背負ってみた。
正面。
側面から見るとこんな感じ。
ちゃんと背負えてるでしょ。
後ろから見たところ。
もう、旅に出ますって感じですね。
実際に背負ってみたら、
ちゃんと重さが分散されて軽く感じます。
人間工学に基づいて設計されただけある。
日本語の説明書にはギブソン系のネック側が細くなっているハードケース向けと
謳っていますが、
Amazonやサウンドハウスのレビューを見ると
Fenderの長方形ツイード柄ケースにも対応しているみたい。
持ってないから検証できないけどw
ちなみに今回購入したKCS-5058はギター、ベース、ヴィオラ用ですが、
ウクレレ用のKCS-2025もあるみたいです。
機会があったら他のギター用ハードケースにも着けてみて、写真をアップしてみようと思います。
ではでは(^o^)/
【追記】エフェクターケースも背負うことができました。
横幅外寸33.5cmのケースだとピッタリのようです。ギターは手で持つことになってしまいますが、キーボードなど、横長の他の機材も運べそうですね!
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