ドラムマシーンを購入しました。
本当はKORG Electribe2 かROLAND SPD-SXが欲しかったのですが、
予算の関係で☓
何かいいものはないかなーと楽器屋をふらふらとしていたところ
発見。
購入しました。
Zoom RT-223です。
しかも、ジャンク品、
税込み2500円。笑
購入前に楽器屋さんで音出しはさせてもらえました。
10数年前にこの1つ前のモデル、Zoom RT-123を所有していたので(現在は売却済み)
全ての使い方が頭の中にありました。
触ってみたら思い出すもんですね。w
音も出るし、どこがジャンク品なんだろーと思って購入。
家に持ち帰ってほとんどの機能を試してみましたが
問題なし。
内蔵電池も問題なし。
検品するのが面倒くさかったので
ジャンク品にして処分したかったのかな?w
ちなみに、
ドラムマシーン単体の需要は
スマホのアプリで代用可能なので
なくなりつつあるようです。
僕もiPhoneアプリを何個か試してみたけど、
いいアプリがみつからなかったんですよね。
なんせ打鍵感がないので、指でドラム叩いてる感覚ないとつまんないし。
指ドラム、楽しいんですよ!www
Zoom RT-223も10年近く前に生産中止、廃番機種です。
現行品はZOOM ARQ Aero RhythmTrak AR-96
だそうです。
ZOOM (ズーム) ARQ Aero RhythmTrak AR-96
なんだこの形は。笑
ルンバか!www
気を取り直してRT-223を見てみましょう。
こいつの最大の利点は、単三電池4本で動作することですね。
非常に便利。
さっそく使ってみました。
リズムマシンはZoom RT-223
ルーパー Boss RC-30
アンプ Yamaha THR-5A
ギター Yamaha CS-40(生音、アンプに繋いでいません)
です。
シリコン製のパッドは指ドラムしやすいですね。
ちょー楽しい!!!
今後、曲作りやライブにも使うかも。
ではでは(^o^)/
2019年9月29日日曜日
Apple福岡がオープンしたので行ってみました
何やらアップルストア天神が場所を移して再オープンするということで、
天神の街に行く用事があったのでついでに行ってきました。
9/21に偶然通った、オープン前新店舗の様子。
まだ準備中という感じ。
さて当日。
旧店舗はシャッターが下りて閉鎖されていました。
ここでiPhone6、iPad mini、iPhone SE、Macbook Airを買った。
何回もApple製品を持ち込んで修理お願いしたりしたなぁ。
柄にもなく少し寂しくなってしましました。
旧店舗のシャッターに文字が。
そこには新店舗の住所と行き方が説明されていました。
開店30分前に行列の最後尾に到着。
行列に並ぶのはあまり好きではないけど、Apple製品好きだしお祭り好きなので並んでみた。
ちなみに行列に並んでいるのはほとんどが男性。
9割くらい。
みんなApple製品が好きなんだろうなぁ。
ファンをこれだけ持っているってすごいと思います。
10:00の開店と同時に列が凄い勢いで進み始めた。
その10分くらい前にアップルストアのスタッフさんが
全員でダッシュしながら開店待ちの行列にハイタッチしに来てくれたんだけど、
道路側に並んでいたのでタッチできず。くやしい。
でもこういうノリ、好きです。
店内に入る直前。
この1分後に店内に入れました。
入店したお客さんを超ハイテンションでハイタッチして迎えるスタッフさん。
僕もノリノリでハイタッチして来ました!
店内は超巨大スクリーンがあって旧店舗より広い!
でも、とにかく人が凄い!!!
どこが通路だかわからんw
人、人、人で店内を移動するのも一苦労。
製品を見てる人より、内装とかを見てる人が多かった印象。
僕は直後に予定があったので
店内を見るのは今度にして
そそくさと退散することに。
記念品はしっかりもらいました。
まだ開封してないけど、中身はトートバッグ、ピンバッチ、ステッカーとのこと。
アップルストアには何かと用事があるので
また行くと思います。
iPhone SE、そろそろ買い替えたいし。
Apple福岡、これからもよろしくお願いします!
(^o^)/ではでは!
天神の街に行く用事があったのでついでに行ってきました。
9/21に偶然通った、オープン前新店舗の様子。
まだ準備中という感じ。
さて当日。
旧店舗はシャッターが下りて閉鎖されていました。
ここでiPhone6、iPad mini、iPhone SE、Macbook Airを買った。
何回もApple製品を持ち込んで修理お願いしたりしたなぁ。
柄にもなく少し寂しくなってしましました。
旧店舗のシャッターに文字が。
そこには新店舗の住所と行き方が説明されていました。
開店30分前に行列の最後尾に到着。
行列に並ぶのはあまり好きではないけど、Apple製品好きだしお祭り好きなので並んでみた。
ちなみに行列に並んでいるのはほとんどが男性。
9割くらい。
みんなApple製品が好きなんだろうなぁ。
ファンをこれだけ持っているってすごいと思います。
10:00の開店と同時に列が凄い勢いで進み始めた。
その10分くらい前にアップルストアのスタッフさんが
全員でダッシュしながら開店待ちの行列にハイタッチしに来てくれたんだけど、
道路側に並んでいたのでタッチできず。くやしい。
でもこういうノリ、好きです。
店内に入る直前。
この1分後に店内に入れました。
僕もノリノリでハイタッチして来ました!
店内は超巨大スクリーンがあって旧店舗より広い!
でも、とにかく人が凄い!!!
どこが通路だかわからんw
人、人、人で店内を移動するのも一苦労。
製品を見てる人より、内装とかを見てる人が多かった印象。
僕は直後に予定があったので
店内を見るのは今度にして
そそくさと退散することに。
記念品はしっかりもらいました。
まだ開封してないけど、中身はトートバッグ、ピンバッチ、ステッカーとのこと。
アップルストアには何かと用事があるので
また行くと思います。
iPhone SE、そろそろ買い替えたいし。
Apple福岡、これからもよろしくお願いします!
(^o^)/ではでは!
2019年9月16日月曜日
【雑記】the pillows30周年と、エルレ再始動、リック・オケイセックの訃報に寄せて
僕が現役で活動中の日本のバンドで唯一、ファンと答えることができるthe pillowsがバンド結成30周年を迎えた。
おめでとうございます。
それと同日、以前大好きだったバンドのフロントマンが逝去した。
The Cars(ザ・カーズ)のフロントマンであり、ウィーザーのプロデューサー、リック・オケイセックである。
ザ・カーズのリック・オケイセックが死去
pillowsファンの中でリック・オケイセックを知っている人はほとんどいないと思うので、
簡単にカーズについて説明しておく。
カーズは1980年代に活躍した、MTV Video Music Award受賞歴もあるロックバンドだ。
1980年代って言えばハードロックとディスコ。
マイケル・ジャクソンであり、ヴァン・ヘイレンであり、ガンズ・アンド・ローゼズ、クイーン。(映画ボヘミアン・ラプソディのライブ・エイドのシーンは1985年。)
どちらにも属さないカーズは異色の存在で、日本のメディアであまり取り上げられなかった。だから売れなかった。
アメリカでは商業的に大成功してたんだけどね。
カーズ解散後、メインソングライターのリック・オケイセックはプロデューサーとして名を馳せる。
一番有名なのはWeezer(ウィーザー)の1st(ブルーアルバム)、3rd(グリーンアルバム)のプロデュース。
この2曲を聴いて何か気づくだろうか。
the pillows山中さわお氏がウィーザーのグリーンアルバムをお気に入りに挙げていたことは
ファンなら知っている人がいるかもしれない。
2009年くらいのラジオでの質問コーナーで、
「ピロウズを聴いてオルタナティブ・ロックに興味を持ちました。
何から聴けばいいのか教えてください」
というリスナーからの質問に、
さわお氏は
「ウィーザーの緑色のジャケットのアルバム(3rd、グリーンアルバムのこと。)を聴くといいよ」
と決まって答えていた。
the pillowsは活動期間の中で、音楽性を変えている。
リーダーと衝突した第一期。
ソウルミュージックを取り入れて売れなかった第二期。
ストレートなロックに舵を切った第三期。
さわお氏のインタビューから、ニルヴァーナ、ピクシーズから影響を受けて当時アメリカで流行していたオルタナティブ・ロックに舵を切ったと思われる。
オルタナティブ・ロックと言っても色々なバンドがあるので割愛するが、
アルバム「LITTLE BUSTERS」を作っている時点で、さわお氏がウィーザーの1stを既に聴いていた可能性が高い。
ライブに行けばわかるが、pillowsはコーラスを多用するバンドだ。
メンバー全員にマイクスタンドが立てられている。
他のバンドのライブを観るとわかるが、全員歌うというバンドはそう多くない。
pillows第三期を表現するときに、ストレートなギターロック、オルタナティブ・ロックと簡単に説明されることが多いが、
その中身は歪んだギター、ポップなメロディ、(時には観客席を巻き込んでの)多彩なコーラスワークで成り立っていたのだ。
少し話が逸れる。
先日活動再開を発表したELLEGARDEN(エルレガーデン)のヴォーカル、ギター、ソングライターの細美武士氏もウィーザーの大ファンである。
細美武士が100年後に残したい音楽
リストの5番目に、ウィーザーがある。
「一番影響を受けたと言っても過言ではない」と言っている。
自分が読んだ雑誌では、「ウィーザーのZepp Tokyoでのライブを観て、ここでライブをやりたいって思った」と語っていた。相当ファンなのだろう。
エルレの音楽も、グリーンディから派生したポップ・パンクの影響を受けつつも、
ヘヴィなギター、多彩なコーラスワークとウィーザーの影響が大きく感じられる。
元カーズのリック・オケイセックがウィーザーの1st/3rdアルバムをプロデュースして、
それが爆発的に売れたことで、
the pillows、ELLEGARDENをはじめ、
その他大勢の邦楽ロックバンドは
ヘヴィーなギターにポップなメロディ、
多彩なコーラスワーク、
という方向性に進むことになった。
最近の邦楽ロックフェスティバル大盛況も無縁ではないだろう。
リック・オケイセックの撒いた種は、
遠く離れた日本の地で、
大きく育つことになったのである。
(^o^)/ではまた。
【追記】ニルヴァーナのカート・コバーンもカーズが好きだった。
死の直前、ドイツ、ミュンヘンのラストライブの1曲目で
カーズのカヴァーをしている。
(ギターソロは雑だがw)
おめでとうございます。
それと同日、以前大好きだったバンドのフロントマンが逝去した。
The Cars(ザ・カーズ)のフロントマンであり、ウィーザーのプロデューサー、リック・オケイセックである。
ザ・カーズのリック・オケイセックが死去
pillowsファンの中でリック・オケイセックを知っている人はほとんどいないと思うので、
簡単にカーズについて説明しておく。
カーズは1980年代に活躍した、MTV Video Music Award受賞歴もあるロックバンドだ。
1980年代って言えばハードロックとディスコ。
マイケル・ジャクソンであり、ヴァン・ヘイレンであり、ガンズ・アンド・ローゼズ、クイーン。(映画ボヘミアン・ラプソディのライブ・エイドのシーンは1985年。)
どちらにも属さないカーズは異色の存在で、日本のメディアであまり取り上げられなかった。だから売れなかった。
アメリカでは商業的に大成功してたんだけどね。
カーズ解散後、メインソングライターのリック・オケイセックはプロデューサーとして名を馳せる。
一番有名なのはWeezer(ウィーザー)の1st(ブルーアルバム)、3rd(グリーンアルバム)のプロデュース。
この2曲を聴いて何か気づくだろうか。
the pillows山中さわお氏がウィーザーのグリーンアルバムをお気に入りに挙げていたことは
ファンなら知っている人がいるかもしれない。
2009年くらいのラジオでの質問コーナーで、
「ピロウズを聴いてオルタナティブ・ロックに興味を持ちました。
何から聴けばいいのか教えてください」
というリスナーからの質問に、
さわお氏は
「ウィーザーの緑色のジャケットのアルバム(3rd、グリーンアルバムのこと。)を聴くといいよ」
と決まって答えていた。
the pillowsは活動期間の中で、音楽性を変えている。
リーダーと衝突した第一期。
ソウルミュージックを取り入れて売れなかった第二期。
ストレートなロックに舵を切った第三期。
さわお氏のインタビューから、ニルヴァーナ、ピクシーズから影響を受けて当時アメリカで流行していたオルタナティブ・ロックに舵を切ったと思われる。
オルタナティブ・ロックと言っても色々なバンドがあるので割愛するが、
アルバム「LITTLE BUSTERS」を作っている時点で、さわお氏がウィーザーの1stを既に聴いていた可能性が高い。
ライブに行けばわかるが、pillowsはコーラスを多用するバンドだ。
メンバー全員にマイクスタンドが立てられている。
他のバンドのライブを観るとわかるが、全員歌うというバンドはそう多くない。
pillows第三期を表現するときに、ストレートなギターロック、オルタナティブ・ロックと簡単に説明されることが多いが、
その中身は歪んだギター、ポップなメロディ、(時には観客席を巻き込んでの)多彩なコーラスワークで成り立っていたのだ。
少し話が逸れる。
先日活動再開を発表したELLEGARDEN(エルレガーデン)のヴォーカル、ギター、ソングライターの細美武士氏もウィーザーの大ファンである。
細美武士が100年後に残したい音楽
リストの5番目に、ウィーザーがある。
「一番影響を受けたと言っても過言ではない」と言っている。
自分が読んだ雑誌では、「ウィーザーのZepp Tokyoでのライブを観て、ここでライブをやりたいって思った」と語っていた。相当ファンなのだろう。
エルレの音楽も、グリーンディから派生したポップ・パンクの影響を受けつつも、
ヘヴィなギター、多彩なコーラスワークとウィーザーの影響が大きく感じられる。
元カーズのリック・オケイセックがウィーザーの1st/3rdアルバムをプロデュースして、
それが爆発的に売れたことで、
the pillows、ELLEGARDENをはじめ、
その他大勢の邦楽ロックバンドは
ヘヴィーなギターにポップなメロディ、
多彩なコーラスワーク、
という方向性に進むことになった。
最近の邦楽ロックフェスティバル大盛況も無縁ではないだろう。
リック・オケイセックの撒いた種は、
遠く離れた日本の地で、
大きく育つことになったのである。
(^o^)/ではまた。
【追記】ニルヴァーナのカート・コバーンもカーズが好きだった。
死の直前、ドイツ、ミュンヘンのラストライブの1曲目で
カーズのカヴァーをしている。
(ギターソロは雑だがw)
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