今回は中古での購入なので開封儀式は省略します。笑
購入の決め手は、
友人ミュージシャンがライブで使っているのを見て
サビでこのペダルをONにして、洪水みたいな音を出していました。
さて。
最近のBOSSペダルのキラキラ感、高級感があっていいですよね。
RV-6はリバーブってペダルに表示されてますが、
アナログではなくデジタル・リバーブです。
ややこしいｗｗｗ
ちなみにBOSSリバーブの前のモデル、RV-5はペダルにDigital Reverbって表記があるのですが。
ややこしいｗｗｗ
このエフェクター、スプリングリバーブやホールリバーブなどいわゆる普通のモードに加えて、
SHIMMER(シマー) モードというのがあります。
ご存知の方も多いと思うのですが、
Strymon BlueSkyに搭載されて一世を風靡したリバーブのモードです。
取扱説明書からの引用:
高域のきらびやかさが特徴のリバーブです。 倍音の広がりに包まれた幻想的な残響音が得られます。
...抽象的過ぎてよくわからん！！！
信号の変化としてはどうなっているのか。
「残響音にオクターブ上の音を加える」
モードのようです。
つまりはディレイ+リバーブ+オクターバーってことですね。
BOSSペダルに変換すると、
ディレイDD-7、リバーブRV-5、オクターバーOC-3を同時にかけている効果のようです。
さて、弾いてみました。
このキラキラ感！
すごい！
信じられない。
今まで様々な音色を変化させるエフェクターを踏みまくって来ましたが、
人生で一番ビックリしました。
シガー・ロスのボウイング奏法(弓でギター弾くやつ)というか、
コールドプレイの2010年代の電子音をうまく融合したサウンドというか。
シマーリバーブ、こぞっていろいろなメーカーから出るのがわかる気がする。
もはやギターのサウンドではない気もするんですが、笑
ロックにEDMの要素が取り入れられている昨今の音楽とは相性がいいんでしょうね。
ライブでも、
ここぞ！
というところで使ったら、"こうかはばつぐんだ！"のような気がします。
BOSS RV-6は新品でも15,000円弱で購入できるので、
(上記のストライモンブルースカイは35,000円くらい)
お店に自分のギターを持ち込んで試奏させてもらってみるといいと思います。
(^o^)／ではまた
BOSS (ボス) RV-6 リバーブ
