両者のペダルボードに共通して入っているNano POGを購入しました。
POGはPolyphonic Octave Generatorの略で、
Polyphonic(ポリフォニック、和音の意味)
Octave Generator(オクターブ生成機の意味)
オクターバーの一種です。
エレハモのエフェクターを新品で買うのは初めてかも!

なぜ欲しくなったのか?
と言うと
Tom Mischの動画で、彼がベースラインをギターで弾いて、
オクターブを下げてベースパートを作ってるんです。
4:40- ギターを取り出す(トレードマークのジョン・メイヤーシグネチャーストラトキャスターではなく、Gibson ES-335)
5:26- ギターでベースパートを弾く
5:50- 録音したベースパートのオクターブを下げる
6:08- ベースパートの音が聴こえ出す
これ、自分でライブやるときに使えばいいんじゃないか?
と思ったからです。
さて、ペダルに戻ります。

国内正規品です。
代理店はキョーリツコーポレーション。
パッケージにJP 100Vのシールが貼ってあります。

箱の裏面。

箱を開けると日本語の保証書が見えて来ました。

マニュアルと保証書の下にはペダル本体と電源アダプターが。
電源アダプターが同梱されているのが標準仕様だそうです。

箱の中身を全部出してみたところ。
ステッカー2種付ける必要はあるのか???www
エレハモ流の遊び心ですね。

本体が出てきました。
ノブは3つ。
左から、
1オクターブ下
原音
1オクターブ上
の音を出せます。
この3つの音をミックスすることで
12弦ギターのような音、オルガン風の音、ベースの音域
まで色々な音が出せます。
↓エレハモ公式動画、字幕付き版です。
ペダルに戻りましょう。

ペダル上部には正規代理店キョーリツコーポレーションのシール。

ペダル裏面は4つのゴム足。
マジックテープでボードに固定するときに邪魔そうw
少し弾いてみました。
ギターの信号をほぼリアルタイムに変換してオクターブ上下を生成するのですが、
ノブの位置とピッキングの仕方によっては
シンセみたいな音を出せます。
レイテンシーは、まぁ気にならないレベルかな?
音にうるさいFKJやTom Mischもライブでガンガン使用してますし!
ライブで使用したら、また動画を載せます!
ではでは(^o^)/