2019年10月12日土曜日

Electro-Harmonix Nano POGを購入しました

さいきんFKJやTom Misch(トム・ミッシュ)を聴いてることが多いのですが、
両者のペダルボードに共通して入っているNano POGを購入しました。

POGはPolyphonic Octave Generatorの略で、
Polyphonic(ポリフォニック、和音の意味)
Octave Generator(オクターブ生成機の意味)
オクターバーの一種です。

エレハモのエフェクターを新品で買うのは初めてかも!



なぜ欲しくなったのか?
と言うと

Tom Mischの動画で、彼がベースラインをギターで弾いて、
オクターブを下げてベースパートを作ってるんです。



4:40- ギターを取り出す(トレードマークのジョン・メイヤーシグネチャーストラトキャスターではなく、Gibson ES-335)
5:26- ギターでベースパートを弾く
5:50- 録音したベースパートのオクターブを下げる
6:08- ベースパートの音が聴こえ出す

これ、自分でライブやるときに使えばいいんじゃないか?
と思ったからです。



さて、ペダルに戻ります。



国内正規品です。
代理店はキョーリツコーポレーション。
パッケージにJP 100Vのシールが貼ってあります。



箱の裏面。



箱を開けると日本語の保証書が見えて来ました。



マニュアルと保証書の下にはペダル本体と電源アダプターが。
電源アダプターが同梱されているのが標準仕様だそうです。



箱の中身を全部出してみたところ。
ステッカー2種付ける必要はあるのか???www
エレハモ流の遊び心ですね。



本体が出てきました。
ノブは3つ。

左から、
1オクターブ下
原音
1オクターブ上
の音を出せます。

この3つの音をミックスすることで
12弦ギターのような音、オルガン風の音、ベースの音域
まで色々な音が出せます。

↓エレハモ公式動画、字幕付き版です。



ペダルに戻りましょう。



ペダル上部には正規代理店キョーリツコーポレーションのシール。



ペダル裏面は4つのゴム足。
マジックテープでボードに固定するときに邪魔そうw


少し弾いてみました。

ギターの信号をほぼリアルタイムに変換してオクターブ上下を生成するのですが、
ノブの位置とピッキングの仕方によっては
シンセみたいな音を出せます。

レイテンシーは、まぁ気にならないレベルかな?
音にうるさいFKJやTom Mischもライブでガンガン使用してますし!

ライブで使用したら、また動画を載せます!

ではでは(^o^)/


0 件のコメント:

コメントを投稿