ずっと使っていたYAMAHA CS-40のナットが欠けてしまったので、新しいギターを購入しました。
HORA(オラ)3/4 Spanish Guitarです。
HORAを購入するまで、4本試奏しました。・YAMAHA NTX1 NT 中国製 59,400円
・イシバシ楽器パルコ店にあったブリッジ剥がれの要修理クラシックギター 19,800円
・HORA 3/4 Spanish Guitar ルーマニア製 38,500円
・Paco Castillo 201 Matt 3/4 スペイン製 61,600円
YAMAHA NTX1はアンプからの音はさすがYAMAHA!と思いましたが生音が全然ダメ
要修理ギターは音色はいいがネックが太すぎる
と、ここでPaco CastilloかHORA 3/4になったので、家からYAMAHA CS-40を持ってきて弾き比べ、音色が似ているHORA 3/4を選びました。
左がPaco Castillo 201、右がHORA 3/4です。
購入して喜んで家で弾いていたら、問題が発生。Dsus4コードを弾くと3フレットから1弦が指板から落ちるのです。
Dコードでも2フレットから弦が落ちるので、さすがにおかしいな?と思い
購入した楽器店にメールで問い合わせ。
翌日「店頭で実物を確認したいので持ってきて欲しい」と返信があり、
店頭に持って行くと購入した際に接客をしてくれた方は不在で別の方が見てくれたのですが
「確かに弦は落ちますが、スペイン製やルーマニア製のギターではよくあることです。仕様です。当店のリペアマンにも見てもらいましたが、これを改善するにはナットを調整するしかないです。有料になります。ただ購入された際の接客担当が私ではないのでギターはお預かりしてその担当から連絡させます」
と言われました。
次の日、購入した際の担当の方から電話があり、
「これは仕様なので、ナット交換させて欲しい、ただ改造となり有料になる。普通はナット交換は16,000円だが今回は特別に半額で8,000円になりますがどうですか?」
と言われたので
怒りを抑えながら、「今、即答できないので考えさせてください」と答えました。
正直、どうしようかな〜と思っていたのですが、ChatGPTに相談したところ自分に非はないので交渉がベター、とのことだったので再びメールで
「1弦が落ちるのは初期不良なので無償で修理か交換してください」とメールしたところ、
楽器店の担当から
「交換品がみつかったので店舗に届くまで待って欲しい」との返答。
そして今日。
交換品を取りに行ってきました。
交換してもらったギターはナットがちゃんとしていて、1弦が落ちる不具合はなかったのですが、購入した際の担当さんから衝撃の事実を聞きました。
「本社倉庫に4-5本在庫があったので、遠隔で見せてもらいながら検品したのだが、たいていのギターで1弦が落ちる状態だった。この1本は大丈夫だった。」
とのこと。
それを聞いた私
「えっ、今回私は無償で交換してもらえたけど、残りの同モデルを買った人は1弦が指板から落ちる個体を買う可能性大じゃん!」
と思ったので、
このブログを書いてます。
注意喚起の意味で。
文字だけだとわかりづらいので画像を。
交換前の個体。
画像が粗いのは拡大してスクショしたため。1弦がナットの端のほうに寄っているのがわかる。
こちらも交換前の個体。ナットの端から1弦の溝まで比較的余裕がある。
交換してもらった後に楽器店担当者から聞いたのだが、
「スペインやルーマニアのギターは音が一番、その他の仕上げが雑だったりするのはよくあること。日本製はその点、一番しっかりしている。
ギブソンのアコギでも、なんかカラカラ音がするな?と思ったら端材が入っていたりしたことがあった」
とのこと。
私はギター数本目だから大丈夫だけど、
初めて買うギターに明らかな初期不良があって、それのせいでギター挫折する人いるんじゃ、
と思いなんとも複雑な思いをしたのでした。
今回のまとめ。
HORA 3/4 Spanish Guitarを購入して分かったこと――1弦の弦落ちに注意!要試奏!
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