2017年2月19日日曜日

ARTEC A1-OSJでガットギターCS40Jをエレガット化しました。 【その1:装着篇】

購入したときの感想はこちら。
YAMAHA CS40J (ミニクラシックギター)を購入しました。
http://xxxruri.blogspot.jp/2017/02/yamaha-cs40j.html


先日購入したガットギター(ミニクラシックギター)YAMAHA CS40J、
ライブのときマイクを立てると不便なので、
ピックアップを付けてエレガット化することにしました。

なるべく安く済ませたいので、
Amazonや通販サイト、ブログでもやたら評判のいい
「ARTEC A1-OSJ」を使います。
各通販サイトだいたい2000円前後で売ってます。




パッケージを開けるとこんな感じ。
ピックアップと、貼り付け用のガムみたいなものが入っています。



パッケージ裏面。

貼り付け位置の見本かな?
ブリッジの高音弦側に付けるのがセオリーらしいです。

貼る位置によって音が変わるらしいのですが、ひとまず貼ってみます。
音が気に入らなければ位置は後から直す感じで。



まず、ピックアップと反対側をエンドピンに引っ掛けます。



ざっくりと位置決め。

次はピックアップを本体に貼るわけですが、
付属のガムみたいなやつは2回分くらいしか分量がないようなので
ビビリな私はコクヨの「ひっつき虫」を買ってきました。



スーパーで300円くらいで売ってます。
ポスターを貼ったりするのにも使えるようです。
というかそれ用ですねw

それをちょっとひっぺがしてこねて、ピックアップの裏に貼り付けます。


こんなくらいですかね。
ギターの振動を伝えるので、万遍なく。
で、ボディに貼ります。



装着。
ストラップを上から引っ掛けると全然気にならないサイズなのが良いですね。



完成。
見た目も悪くないですね。

さて、シールドを繋いで音を出してみましょう。



アコギ用のアンプにつなげます。
今回は全然使わないでホコリをかぶってたYAMAHA THR5Aを使います。



THR5Aはナイロン弦モードがあるので、そこにツマミを合わせて
イコライジングを調整。

アンプ直だと、イコライジングをうまくやらないと音がこもります。
ボヨヨ~ンって音になりますw

THR5Aの設定だと、
自分はトーンつまみをフル、コンプを深めに、リヴァーブを浅めにかけた音が
ちょうどよかったです。

音も悪くないです。

2000円ちょっとでエレガット化できたので、大満足です。



来月ライブがあるので、
この「ARTEC A1-OSJ」がどこまで実戦で使えるか
試して来ようと思います。


このブログにしてはめずらしく、
続く〜w



YAMAHA (ヤマハ) CS40J クラシックギター
YAMAHA (ヤマハ) CS40J クラシックギター

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