私生活で色々あったりなかったり。
Q.ガットギター用カポ探しは前回のSHUBB S2で終わったのでは?
A.あ、はい。
でも、新しい機材試してみたいし。(ブログネタも尽きたし。)
ということで
JIM DUNLOP ( ジムダンロップ ) / TRIGGER CAPO CLASSIC FLAT NICKEL
を購入しました。
SHUBB S2との比較もしてみたいと思います。
パッケージオモテ
パッケージ裏
開けて本体出したところ。
ニッケルかっこいい。
取り付けてみたその1
ナット幅48mmのキッズサイズギターCS40Jだと余り気味ですね。
取り付けてみたその2
Jim Dunlop USAのロゴが見えてかっこいいです。
ピントがボケてるのはiPhoneが水没した後遺症なのです、見づらくてすみません。
取り付けてみたその3
カポ付けてます!感出てる。
かっこいい!か ダサい!と思うかは個人の感覚に任せます。
さて、本題。
以前購入したSHUBB S2との比較いきましょう。
対決1:ゴムの長さ対決!
写真上がSHUBB S2
写真下がJIM DUNLOP TRIGGER CAPO CLASSIC FLAT NICKEL
圧倒的に大きさが違いますね。
SHUBB小さい!
ジムダンのカポでかい!
押さえる部分を並べてみた写真。
SHUBB S2と
JIM DUNLOP TRIGGER CAPO CLASSIC FLAT NICKELを
並べたこんな写真撮ってるの、日本で私ぐらいのもんでしょうなw
ゴム部分がだいぶ違いますね。
SHUBB S2 ゴム部分実測:55mm
JIM DUNLOP TRIGGER CAPO CLASSIC FLAT NICKEL
ゴム部分実測:62mm
7mmも違いがあるのか!(驚愕)
比べて初めてわかりました。
(ただ、実際には工業製品の個体差があるため、
前後1-2mm程度はありそうな気がしますw)
対決2:チューニング対決!
SHUBB S2→ネジ式のためあまりチューニングがシャープしない ◎勝ち
JIM DUNLOP TRIGGER CAPO CLASSIC FLAT NICKEL→洗濯バサミ式のためシャープしやすい ×負け
わかってたことですがw
ちなみにカポを装着したときに
チューニングがズレるかズレないかはギターの状態にもよるので
一概には言えないです。
対決3:着脱の速さ対決!
SHUBB S2→5~6秒(ネジを回す時間含む) ×負け
JIM DUNLOP TRIGGER CAPO CLASSIC FLAT NICKEL→3秒未満 ◎勝ち
ジムダンカポの圧勝ですね。
洗濯バサミ式カポはそれが取り柄ですからね。
ちなみにシャブカポは
あらかじめ装着するフレットのネックの厚さにネジを回しておけば
時間短縮できます。
さて、どっちを使うかですが
好みによる。
以上。
「羊毛とおはな」のギター担当、羊毛さんもこのカポを使っているようです。
(^o^)/ではまた~
JIM DUNLOP (ジムダンロップ) TRIGGER CAPO CLASSIC FLAT NICKEL スライドバー・カポタスト
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