2022年8月7日日曜日

Gretsch 6119 テネシアン/テネシーローズの違いを解説|現行はどれ?チバユウスケ/浅井健一ならどっち?

こんばんわ。または、こんにちは。

まだ持っていなくてグレッチが気になっている方、テネシアン/テネシーローズってバリエーション多いけど、どれを選べば憧れの彼の音になるんだろう?

という最初の一歩を踏み出してもらうために

これを書いています。

ちなみに筆者はベンジーこと、元ブランキー・ジェット・シティの浅井健一氏ファンなので、そっちに寄ってしまうかもしれませんがご了承ください。


まず、大きく分けてテネシアン/テネシーローズは


1.ピックアップがハイロートロン、ダミーfホール仕様、トーンがピックアップセレクターの隣にあるタイプ

ベンジーのグレッチの音を出すならこっち!


2.ピックアップがフィルタートロン、fホールあり、トーンがピックガード近くにある

チバユウスケのグレッチの音を出すならこっち!


です。

では、細かく見ていきます。


1.ピックアップがハイロートロン、ダミーfホール仕様のテネシアン



特徴としては、ピックアップがハイロートロンというシングルコイルで、ジャキジャキっとした音が出ます。
テレキャスターに似ています。

また、fホールは描かれたもので、実際には穴が空いていません。
なので、フルアコながら少しソリッドギターっぽい音が出ます。
アンプで大音量で演奏する際のハウリングにも強いです。

トーンコントロールはピックアップセレクターの隣にあるトグルスイッチで、真ん中の位置がトーン全開、上や下に切り替えすることでジャズ・ギターのように輪郭を絞ったサウンドを作り出すことができます。

ベンジーこと浅井健一氏の音を出したいならこちらを購入しましょう。
私の友人で、「あこがれのテネシアンをてにいれたぞ!」と言って喜んでいて、後日ピックアップが違うことを知らず、「ベンジーの音が出ない!(泣)」と言っていた方が多いです。

ベンジーのシグネチャー・モデルもこちらをベースに作成されています。

現行モデルでは、
こちらのモデルになります。

私も2019年にこちらのモデルの旧型(名称がテネシアンではなくテネシーローズですが)を購入しています。
購入時のブログはこちら

一生モノです。
グレッチ最高です。


2.ピックアップがフィルタートロンのテネシアン

特徴としては、ピックアップがフィルタートロンというハムバッキングで、ジャキジャキっとした音より少し丸い音が出ます。
フルアコっぽい音です。

fホールは実際に空いているもの、そうでないものがあります。

トーンコントロールはボディ下部にあるボリュームコントロールタイプで、自由に調整することができます。トーンを微調整したいならこっち!

元ミッシェル・ガン・エレファント、現THE BIRTHDAYのチバユウスケと同じ音を出したいならこちらを購入しましょう。
ピックアップがハイロートロンだと、ジャキジャキし過ぎてしまいます。

チバユウスケのシグネチャーモデルも、こちらのモデルを元に作成されています。

残念ながら販売終了になったようです。なぜ?
中古で購入するしかなくなったようです!

グレッチの現行品は日本の寺田楽器で製造されています。
名古屋に工場があり、浅井健一氏やチバユウスケ氏も自身のシグネチャーモデルを作成してもらう際に訪れて、製作の現場を見て驚いたようです。

今回は現行品を新品で購入する際について解説していきましたが、予算の都合上中古で購入したい!という方も多いと思います。ですが、中古のテネシーローズは、楽器屋に買取されてきちんとメンテナンスされていればおすすめしますが、
メルカリやヤフオクなどで購入できるものは状態が悪かったりするので、できれば楽器屋さんで試奏してから購入することをおすすめします。
実際、自分も楽器屋さんに置いてあったフィルタートロン仕様のテネシーローズを試奏させてもらい、やっぱりハイロートロン仕様も気になるなーと思って別店舗から取り寄せてもらい、最終的にはハイロートロン仕様を購入しました。
フレットの高さなども微妙に違いますので、ぜひ弾いてから購入してください。

ではでは!
(^o^)/

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