以前使っていたBeatsのBluetoothイヤホンが断線したので、AirPods第3世代を購入しました。
安くなったAirPods第2世代と迷ったのですが、iOS15から使える空間オーディオに対応しているのと、「Apple製品は迷ったら少し高くても最新機種を買え」が比較的正しいので第3世代にしました。
パッケージ裏面。
環境保護のためビニールで覆われていません。
かわりに箱の上下にミシン目が入っていて、未開封であるかはそこで見ます。
ベリっとミシン目に沿って剥がしていきます。
下のミシン目も剥がします。
外箱を開封すると、見慣れたDesigned by Apple in Californiaの文字が。
説明書をどけると、本体とケースが現れます。
本体はあらかじめケースに入っています。
ケースの保護シールを剥がしました。
とても小さくてびっくり!
ケースを開けてみたところ。満タンではないですが、ある程度(6割くらい?)充電されているので、開封したらそのまま使えます。便利ですね。
取り出してみました。「耳からうどん」と言われるステム部分が短くなっていますね。
1ヶ月くらい使用してみた感想。
使っている機器 Mac Macbook Air 13inch 2015 Early
iPhone iPhone SE 2 (2nd gen)
メリット
・ケースの蓋を開けると自動的にペアリングしてくれる
・最新のチップを搭載しているおかげでほとんど音が途切れない
・カナル型特有の長時間着けていると耳が痛くなることがない&耳にやさしい
・iOS15以上のiPhoneに繋げると空間オーディオが使える
・低音を少し強くしてくれる。クラブ・ミュージックやロックとか好きなら良い
・IPX4等級の耐汗耐水
・片耳をはずすと再生中の音楽が止まるので便利、ステムのボタンを押すより圧倒的に早い
デメリット
・音質は普通。iPhone購入時に付属しているEarPodsより少し低音が強い程度
・耳の穴とサイズが合ってないとポロッと落ちる
・iOS15以上で使える空間オーディオ、あまり良さが感じられない。高音域がシャリシャリ鳴る気がする。
・流行りのノイズキャンセリング機能がない
・23,800円(消費税10%込)の値段が高い気がする
この価格帯であれば音がいいノイズキャンセリング付きイヤホンは他にもある
SONY WF-1000XM4やAnker Soundcore Liberty Air 2 Proとか
というわけで、まとめると
・空間オーディオ対応のApple製品を持っている(iPhone 6S以降)
・いつも聴く音楽アプリがApple Musicだ
この2つを満たすのであれば、買い!だと思います。
逆に、
・iPhone持っていない、常に使うのはAndroidだ
・iPhone持っていていつも使っているけど、Apple Musicを使っていない
この2つにあてはまる方は無理に買わなくていいと思います。
私は気に入って、いつも使ってます。
ペアリングの手間がないので、気がついたらAirPodsで音楽を聴いてます。
(^o^)/ではまた
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