最近よくジャズバーに行っているのですが、そこでマスターがかけてくれたジャズの名盤を紹介していきたいと思います。
私がよく行く福岡の老舗ジャズバー、Brownyさん。
公式サイト
https://jazzbrowny1983.jimdofree.com
食べログ
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40024192/
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/gkv563wu0000/
https://www.instagram.com/groovybrowny/?hl=ja
お店の中に入ると、2000枚以上のアナログレコード、美味しいお酒、優しいマスターと最高の雰囲気が迎えてくれます。
店内に入った際にかかっていたのはジミー・スミス。
『ザ・サーモン!』 - The Sermon(1957年8月25日、1958年2月25日録音)(Blue Note #4011) 1959年
ゴキゲンな曲がかかって、週末が始まった感じがしました。
続いてもジミー・スミス。『スモールズ・パラダイスのジミー・スミス Vol.1』 - Groovin' at Smalls' Paradise Volume 1(1957年11月14日、18日録音)(Blue Note #1585) 1958年(ライヴ)
スタンダード・ナンバー、"枯葉"を聴きたかったので
マスターにリクエストすると、
「サラ・ヴォーンのスキャットだけの枯葉と、普通の枯葉があるけど
どっちがいい?笑」
と聞かれたので
「とりあえず普通のを先に!w」
と答えたらかけてくれたのがこれ。
マスターが一番好きなピアニストだそうです。
ジャマイカ出身なだけありジャズの中にも陽気な感じがあり、とても良いです。
ウィントン・ケリー
『枯葉』 - Wynton Kelly! (1961年、Vee-Jay )
続いてはサラ・ヴォーンのスキャットだけの枯葉が聴ける『枯葉』 - Crazy and Mixed Up(1982年、パブロ)
これはなかなか個性があって、個人的には好きです。
続いてベニー・ゴルソンの枯葉。
こっちは割と普通な感じ。w
『ゴーン・ウィズ・ゴルソン』 - Gone with Golson (1959年、New Jazz)
次はマッコイ・タイナー。
マスターのお気に入りのピアニストだそうです。
『バラードとブルースの夜』 - Nights Of Ballads And Blues(1963年録音)(Impulse!)1963年
ここまで聴いたあたりで良い時間になったので、ジャズバーを出て別のお店に行ったのでありました。よかったらお聴きください。
今回はここまで。
ネタはたくさんありますので今後も続けていければと!w
ではでは(^o^)/
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