2020年3月15日日曜日

リペアに出してクラシックギターの弦高を下げてもらいました

購入して3年ちょっと、ほぼ毎日弾いてるクラシックギターYAMAHA CS-40Jが弾きにくくなってきて、なぜだろうと思っていたところ
弦高が高いことに気が付きました。

持っているメジャーでは正確な高さが図りにくいので、
専用の商品を購入。


ダダリオ製の弦高ゲージという商品です。


台紙から外してみる。


オモテ面はビニールシートで覆われているので剥がします。


裏面は傷だらけなんだけど、まぁこんなものでしょう。


6弦側12フレットにゲージを当てて高さを図ります。

弦高はフレットの最上部から、弦の一番下までの長さを図るので、
今回は4.2mmでした。

1弦側は3.5mm。


クラシックギターの弦高調整は主にサドルを削るんですが、
Googleで検索してみたところ自力でやるとガタつくことが判明。
時間もったいないし、おとなしくリペアショップ行きになりました。

お店に持っていったら、
「そんなに弦高高くないと思いますよ?でも弦高は好みですからね〜」
と言われましたが
6弦側3.5mm、1弦側3.0mmに下げることをお願いしてみた。


リペアショップから戻ってきたときの弦高。
12フレットの高さで、
6弦側4.2mm→3.5mm
1弦側3.5mm→3.0mm
になり、だんぜん弾きやすくなりました。

お値段は消費税込み3300円なり。


お店に持っていくと
ネックの反りや
ブリッジや他のパーツの状態も見てもらえるので、
弾きにくくなったなーと思ったらとりあえず見てもらうことをオススメします。


(^o^)/ではまた。

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