2020年5月23日土曜日

Beats by Dr. Dre Powerbeats3 Wireless Bluetooth イヤフォンを購入しました

iPhone SE 第2世代に買い替えてイヤフォンジャックがないので、
しばらくはEarPodsでしのいでたのですが
どうせなら最新のBluetoothイヤフォンを試してみるか!ということで
型落ちで安くなっていたBeats by Dr. DreのPowerbeats3 Wirelessを購入しました。


箱がかっこいい!
さすがデザインに定評のあるBeats


外袋を剥がそうとするとシールが。
これを剥がさないと先に進めないのはいいですね。
未開封品て謳ってて開封痕があるものありますからね。


商品が出てきました。
色は白を選びました。なんとなく。
箱に入っててもオシャレ。


ここを破らないと箱が開封できないという。
しっかりしてるな。


ミシン目みたいなのが入ってて綺麗に剥がせるのも良い。


箱を開けました。
さて、次はどこを引っ張るのかw


イヤフォンをどけると、カナル型のイヤーチップが。
大中小と3種類あります。

ちなみに僕は耳(と耳の穴)が大きいので最大サイズを使っています


イヤーチップの裏側。
イヤフォンケースと充電用micro USBケーブル。


イヤーチップが置いてあった黒い箱を開けると
取り扱い説明書とbeatsシールが出てきました。
Appleといい、beatsといい、Ankerといいなぜ企業マークをシールにしたがるのかwww


さっそく使おうとしたところ、完全放電されていて電池残量ゼロだったので充電。


このケーブル、5分充電で1時間使えるそうです。
まじか。


まぁ試してみますよねw


5分充電後、
さてiPhoneとペアリングだ!


あれ???
13%???
まぁ気にしないで使ってみることにしましょう。
何回か充電→使用のサイクルを繰り返したら
5分充電で1時間使えるように戻るかもしれないしw


右下のイヤフォンのアイコンに注目。
Beatsマークになってますね。
かっこいい(さっきからそれしか言ってない)


さて、2週間使ってみて感想。

・良いところ
1.接続が安定している
Apple W1 ヘッドフォンチップのおかげか、ペアリングが早く、
しかも使用中に音が途切れない。
さすが純正品と言ったところ。
通勤、ウォーキング、ランニングに使ってますがとにかく安定しています。
Bluetoothイヤフォンのイメージが180度変わりました。

2.耳へのフィット感が良い。
イヤーチップが3種類あって好きなものを選べるし。
僕は耳の穴が大きくて最大サイズ使っています。

3.リモコン便利。
音量調整やスタート、ストップができる。買い物のとき地味に便利。
通話もしてみたけど快適に使えました。


・悪いところ
1.イヤフォン同士をつなぐケーブルが短い
首の後ろにまわすと首に当たるんですよねw
首が太い人とか合わないかもしれない。
僕はケーブルを前に回して使ってます。

2.充電めんどくさい
まぁ、しょうがないですねwww



Bluetoothイヤフォンは6年前くらいに3000円くらいの安物を買ってしまい
音も悪く、ペアリングも上手くいかず、友人にあげてしまったので正直、敬遠してたんです。

あと僕の耳の穴が大きくて普通のイヤフォンだと耳から頻繁に落ちるんです。
なので今回はイヤーフックがあって2つのイヤフォンにケーブルがあるものを選びました。
"耳からうどん"を片方失くす話とか、よく聞くのでw

そうしたら大正解。

Apple W1ヘッドフォンチップはiCloudアカウントとmacOS Sierra、iOS 10、watchOS 3が必要らしいんですが
iPhoneでヘッドフォンを使うならもうこれしか選択肢はないですね。
友人にも自信を持って勧められます。(勧めるために購入したわけではないんですがw)

ちなみにClass 1 Bluetoothも謳っていますが、実は国内で販売されている製品はClass 2に下げられているらしいです。
鵜呑みにしちゃダメ! なBluetoothイヤホンのスペック。正しい “読み方” を伝授

iPhoneにはApple W1ヘッドフォンチップの搭載されている製品を買うこと!

(^o^)/ではでは



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