エフェクターボードがゴチャゴチャしてきたのでソルダーレスケーブルを導入することにしました。
購入して届いたのはこちら。黒キャップのソルダーレスケーブルセットと通電確認用テスターのセットです。箱を開封すると黒キャップのプラグ、3mケーブル、ケーブルカット用のカッターが出てきました。黒キャップに「結」と文字があるのがかっこいい。ケーブルをカットしていきます。断面が丸になるようにスパッと切るのがコツらしい。
付属のドライバーでネジを回し、ケーブルをプラグに差し込み、ネジを回して留めるだけ。ハンダ付けしなくていいのは楽ちん。
ケーブルが出来たらテスターで確認。きっちり通電してるみたい。
そんな感じで作成を進める。SL両用プラグなのも嬉しい。
今回は短めのL-Lを3本、少し長めのS-Lを1本作成しました。
完成!
音を確認。
ノイズは減ったと思う。
ケーブルを変えて音が良くなったかと言われれば、好みの問題かな。
エフェクターをここまでキチキチに並べられるのはソルダーレスケーブルならでは。
パッチケーブルはスッキリした分、DCケーブルがムダに長いのが気になる見た目になってしまったw
【まとめ】
・ハンダ付けなしで自分の好きな長さにパッチケーブルを作れるのは良い!
・SL両用プラグなので便利!
・ノイズが減った!(気がするだけかもしれないけどw)
(^o^)/ではまた〜!
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